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野球肩

投げた時に肩が痛いと思ったことはありませんか?
野球肩とは、インピンジメント症候群やリトルリーグショルダーなど野球の投球動作に伴う肩関節障害の総称です。
特に怪我をする頻度の高い野球肩を4つ紹介していきます。

 

【野球肩の種類】

1.インピンジメント症候群

野球肩の中でもっとも多く、野球以外にも上肢を使うスポーツで多く発症します。肩を挙げた時(60°〜120°)に肩峰が腱板や上腕骨の大結節と衝突し肩関節に痛みがでます。

 

2.腱板損傷

腱板損傷とは、肩にある上腕骨頭という骨に付着している腱が骨頭から剥がれたり、破れたりする損傷のことです。

 

3.リトルリーグショルダー

10〜15歳の野球の投手に多く見られます。成長期には成長線という軟骨があります。しかし、骨に比べて強度が弱く繰り返される投球動作により成長軟骨の離開が起こってしまう痛みです。

 

4.ルーズショルダー

特徴として、肩に不安定な感覚や抜けそうな感覚があります。肩関節が不安定であり、通常より肩関節が動くため周辺の組織が損傷しやすくなります。

 

以上4つが主な野球肩の種類になります。

 

【原因】

・使いすぎ(オーバーユース)

・股関節、胸椎、肩甲骨の柔軟性

・コンディション、ケア不足

・体幹筋力不足、姿勢不良、痛みの我慢などが挙げられます。

 

【施術の流れ】

1.問診・検査を行い、どこに痛みの原因があるか特定します。

 

2.炎症または痛めている筋肉に施術を行います

 

3.痛みの改善と合わせて、投球フォームをチェックします

 

4.定期的に身体のケアと投球フォームのチェックを行います

 

当店では投球フォームチェックを行います

野球肩になってしまう、1番の原因の多くは投球フォームの崩れです。例えば、投球フォームが崩れている(手投げ)状態で、さらに投げ続けてしまうと、より肩や肘に大きな負担がかかってしまいます。施術で投球時の痛みを改善させていきながら、投球フォームを見直していくことで、故障の回避やさらなるパフォーマンスアップが期待できます。痛みなく野球ができるように一緒に頑張っていきましょう。

施術内容

当店では、手技を用いて原因となる筋肉と関連のある部位を中心に緩めていき痛みを軽減させていきます。その後、野球肩の原因とされる、胸部・股関節の固さや原因となる投球フォームの改善を行なっていきます。

ボディー・バランス整体
1回2,750円 / 6回13,200円 / 10回19,800円
※学生さんは半額料金となります

こんな方はご注意!

  • 肩を上げる時に痛み
  • 投球時、投球後の痛み
  • 肩関節可動域制限
  • 遠投距離の低下

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西河鍼灸整骨院

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