一度ご相談ください
【捻挫は初期の処置が大切です】
捻挫とは、足首や手首などの関節が不自然にひねられる事により、靭帯や筋肉、腱、軟骨が傷つくケガのことです。
捻挫をして、直後は炎症が起きているため、痛みがある他、腫れたり熱を持ったり動かしにくいなどの症状が現れます。
正しく処置すれば回復も早く、痛みを取ることが出来ます。
しかし放っておいてしまうと、ケガをしたところの柔軟性が無くなってしまったり、ひねりグセが付いてしまい、また再発してしまうという事になるので早期の処置が大切です。
【回復目安】
足首の捻挫
・受傷1~5日(1週間目)
患部の痛みが鋭く、歩行困難。内出血の痕が出始める。
【処置】
アイシング、固定、安静
・受傷6~12日(2週間目)
患部の痛みが初期の半分になる。歩行が不安定ながらも可能。内出血の痕の色が黒ずんでくる。
【処置】
運動後のみアイシング、キネシオテーピングの固定(動かしやすいスポーツテーピングのことです)
・受傷13~21日(3週間目)
痛みも和らぎ、激しい運動以外は運動可能となる。キネシオテーピングを施しながら、運動を再開していく。
【処置】
運動後のアイシング、ストレッチ、キネシオテーピングの固定
・受傷22~30日(4週間目)
痛みもなくなり、完治です。
この4週間テーピングの貼り換え、患部の施術を行います。
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