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2023.09.05

夏には腰痛が多くなる季節です。仙骨の温活の話。

皆さん、こんにちは!

西河はりきゅう整骨院福井です(^^)

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きそうですね💦

そんな暑い日続きですが、桂川の川沿いにいくと、コウロギやカンタンなど秋の虫の鳴き声が聞こえたりしたので、少しずつ季節は進んでいるんだなと感じました(^-^)

 

先週の坂本先生ぎっくり対策」に引き続き、

今日の話題も腰痛についてです!

最近、新規で腰痛で来られる方が増えてきています!注意です🙇

 

◇夏の腰痛の特徴◇

☑なにかした訳ではなく、気付いたら腰が痛くなっていた

☑寝返りをすると腰が痛い

☑前かがみになると腰が痛い

☑腰がだる重い感じが続いている

 

何か重たい物を持った時やくしゃみをした瞬間に痛めた、というよりも「気づいたら痛くなっていた」というのが、夏に多い腰痛の特徴です。

 

このような腰痛の原因と考えられるのが、「冷えと血流の悪さ」によって腰やお尻周囲の筋肉が固くなることです。

 

では夏に多い腰痛になりやすいかどうかチェックしてみましょう(*^-^*)

 

仙骨を手の甲で触れてみてください↓↓

(手のひらより、手の甲で触れた方が温度感知に優れています)

感覚はどうですか??

 

仙骨上で手の温かさを感じる(仙骨の冷たさを感じる)場合は腰が冷えていて、血流が悪くなっているサインです。

 

腰が冷えて、血流が悪くなっている状態が続くと、通常よりも腰の筋肉に必要な栄養分や熱を送る量が少なくなってしまい、正常な活動がしづらい状態となっています。

 

特に夏場は室内の空調や冷たい飲み物を取るなど、自覚が無くても案外体が冷えていることが多いです。

 

そのため、手の甲で仙骨に触れてもらい、冷たいかどうかをチェックしてもらうことで、冷えの発見をすることができます。

 

【仙骨が冷たい場合は直接温めてあげましょう】

両手のひらを仙骨上に当てると、じんわり温かさを伝えることができます。

→じんわり温かさを感じられたら仙骨が温められています👍

10秒ぐらい手を当ててさすってみてください(^^)

 

仙骨を温めることで、腰やお尻周り全体を温めることができます。

 

血流を促し、酸素や栄養分を筋肉にしっかり行き渡らせましょう!

 

ぜひ仙骨の冷えと冷えている場合は手のひらで温めてあげることで、夏に多い腰痛をケアすることができます。ぜひ試してみてくださいね(^-^)

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