CURE整骨院グループからのお知らせ
2023.05.10
皆さんこんにちは!西河はりきゅう整骨院の中村です(‘ω’)ノ
今年のゴールデンウィークもあっという間に終わりましたね~!
最長9連休とも伺いましたが、皆さんはゆっくり休まれたでしょうか?
私たちと同じく、祝日も仕事です!という方はいつもお疲れ様です(^^)
連休が終わって普段の生活に戻ると「なんだか体の調子がおかしい…」となることはありませんか?
もしかするとその体調不良は『五月病』かもしれません!
■五月病の特徴
・寝つきが悪い
・頭痛、腹痛
・やる気が出ない
・食欲不振
・ネガティブなことばかり考える
・集中できない etc…
上記のような症状が複数当てはまるようでしたら、五月病に罹っている可能性があります。
※五月病は今の時期に限らず、他の連休明けや環境の変化が原因でも起こりえます。
今は元気だよ!という方は、五月病予防に役立つ「幸せホルモン」の記事も参考にしてみてくださいね♪
五月病は普段の生活環境に慣れていけば自然と回復します。でも慣れるまでの不調がしんどいですよね。
五月病だと思ったら、その症状をこれ以上悪化させないことが大事です。
今回は「五月病かな?」と思った方に試していただきたい対策を紹介します!
①睡眠をとる
寝つきにくいと思いますが、心身の快復には睡眠が一番です。
体に「そろそろ寝る時間だ!」だと思ってもらう為にも、
・就寝前にストレッチやマッサージをする
・就寝30分前に部屋の照明を暗くする
・入眠前はスマートフォン等のブルーライトを避ける
・アロマを活用する
上記のポイントを取り入れて、質の良い睡眠をとるようにしましょう!
②好きなことをする時間をつくる
趣味の時間はイヤなことを忘れさせてくれます。
心に負担がかからないように、自分の好きなことをする時間も確保しましょう♪
友人と会う時間を作ったり、家族との団らんを楽しむこともひとつの方法ですね。
③お風呂で湯船につかる
疲れているとついついシャワーで済ませる方もおられますが、お湯につかることで自律神経を整えるという効果があります。
・お湯はぬるめの温度(38~40℃)
・お湯につかる時間は15分程度
もっと工夫するなら…
・リラックスできるように音楽や入浴剤を使う
・スマートフォンを浴室内に持ち込まない
・照明を落としてバスライトを点けることで非日常な空間を演出する
上記のポイントを参考にしてお湯につかる習慣をつけましょう。
ぬるめのお湯でも長湯をすると交感神経(自律神経におけるアクセルの役割)が優勢になり、体を休めるつもりが逆効果になってしまいますので注意が必要です!
他にも『バランスの良い食事をとる』『身体を動かす』『頑張りすぎないように肩の力を抜く』なども大事なポイントですので、ぜひ実践してみてください!
調子を崩した時こそ毎日の過ごし方を振り返って、自分の心と身体を大事にしましょう♪
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