CURE整骨院グループからのお知らせ
2023.05.03
みなさんこんにちは!西河鍼灸整骨院の市園です(^^)
5月に入りGWを楽しんでいる方も多いのではでないでしょうか?羨ましい(*´з`)
5月になると気をつけて欲しいのが自律神経の乱れ、ストレスです!!
特にGW明けになると気持ちが乗らないであったり、ストレスがとれない、疲れが取れないという症状が出てしまいネガティブになる方が多くなります。
その症状は五月病と言います。
症状がきつい場合は鬱病にも繋がってしまう大変恐ろしいものです。
五月病にならないようにしていくためにも大切なホルモンが「セロトニン」です!
セロトニンって何?
セロトニンとは脳内に存在する神経伝達物質の一つになります。
感情のコントロール、神経の安定に深く関わっています。
セロトニンが分泌されていないとネガティブになってしまい、反対に分泌されていることによってポジティブになります!
目覚めが悪かったりなかなか疲れが取れないなと思う人はセロトニン足りていない人が多いです!
セロトニン不足の原因
最も考えられるのは「ストレス」です。
どんな方でもストレスがきついとセロトニンの分泌は悪くなってしまいます。
ストレス0というのは難しいので少しでも軽減できるといいです!ストレスを軽減する事とセロトニンの分泌を促進はすごく関係しているのでその方法をお伝えしていきます!(^^)!
セロトニン促進、ストレス軽減の方法
湯船にしっかり使って身体を温めて下さい!血行が良くなることで副交感神経が働くのでリラックス効果が期待できます。
日光浴も大事です!ただ、日差しが気になる方も多いと思います。日光で目の網膜を刺激することでセロトニンは分泌されるので日傘や帽子をしていても大丈夫です(^^)10~30分を目途にしてみてください。
一番大事なのは人と交流することです!
友だちなどと直接話をして笑ったりすることがセロトニン分泌にはすごく大切です。
パソコンやスマホのやり取りだと人との触れ合いにならないので分泌されないので直接人と話すという事を意識してみて下さい!(^^)!
セロトニンとはトリプトファンというタンパク質から合成されます。そのため、トリプトファンを含む以下のような食材を摂取すると良いです!
・豆腐や納豆などの大豆製品
・チーズや牛乳など乳製品
・ヒレ肉やレバーなどの赤身肉
・マグロやカツオなどの赤身魚
セロトニンの合成には、タンパク質だけではなくビタミンB6やマグネシウム、亜鉛などの栄養も必要なため、次のような食品も摂取しましょう!
ビタミンB6:カツオ、バナナ
マグネシウム:ひじき、炒りごま
亜鉛:きな粉、切り干し大根
セロトニンを増やすためには、このようにさまざまな栄養をバランス良く摂取していきましょう!
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