CURE整骨院グループからのお知らせ
2024.04.19
4月に入り大変ありがたいことに、
忙しい毎日を送っております・・・(笑)
みなさんはどうですか?
新しい生活環境になった方も少なくはないと思います。
無理せずにゆっくりいきたいものですね。
さて今日は『インナーマッスル』について
お話したいと思います。
今更感が強い印象ですが、改めての紹介です。
今回は体幹にある筋肉のお話です。
当院では姿勢が大事だよー!っていうことを常々お伝えしていると思いますが、
その姿勢をつくる筋肉!
“体の安定性を作る筋肉”こそインナーマッスルです。
その逆の働きをしてくれるのがアウターマッスル。
可動性に長けています。
シックスパックというとイメージしやすいかと思います。
インナーマッスルは、体の深層部にある筋肉(深層筋)のことを指します。
体幹では腹横筋、骨盤底筋群などのことです。
その中でもコアという部分、腹腔内にある腹横筋・横隔膜・多裂筋・骨盤底筋群は特に私は大事だなと思います。(こちらはまた改めて紹介します。)
インナーマッスルがしっかり働くということは、
アウターマッスルの可動性がより良くなります。
また手足の動きの自由度も上がります。
上・下肢を繋ぐ体幹部分(インナー・アウターマッスル)が無意識に働けば手足により意識を向けられるということです。
もう1つ、力の伝達にも一役買います。
野球のピッチャーの投球で例えると、
「構えの姿勢から1歩踏み出す→腕を振り下ろしてボールを投げる」
と言葉にすると単純な動作ですが、
「1歩踏み出した力を体幹でしっかり受け繋いで腕・指先に乗せてボール投げる」
と言い換えると分かりやすいでしょうか?
これはスポーツに限った話ではなくて、普段の生活にも言える話です。
日々の生活の中でインナーマッスルが活躍する場面は多々あるので、
誰もが持っていて欲しい筋肉です。
またインナーマッスルがある人は体の動かし方も上手くなるので、
姿勢が良くなり怪我を起こしにくくなります。
そんな体幹部分のインナーマッスルを鍛えるには、
やっぱりプランクキープというものが効果的かと思います。
注意点もふまえて説明します。
写真①の様な体勢をとり、まずは30秒からキープしていきます。
ここでのポイントは、3つ!
1.体は一直線になるように
→おしりが上がる人が多いので気をつけましょう。
2.肩の下に肘(写真②)
→ズレていると肩関節を痛めてしまう原因になります。
3.目線は下げ過ぎず上げ過ぎず(写真②)
→頭も含めての一直線ということを忘れずに。
慣れてこれば秒数を増やしてみてください。
セット数は3セットから力量をみて考えるのが好ましいです。
足は揃えておくのがよいですが、
慣れるまでは少しだけ間を開けてやるのもありだと思います。
体のベースになるインナーマッスル、一緒に鍛えませんか?
【西河鍼灸整骨院TV】YouTubeチャンネル
YouTube
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
施術の予約やご相談はLINEからも可能です(*’▽‘)
西河鍼灸整骨院
TEL:075-394-0089
LINEはこちら
Tel.075-394-0089Tel.075-394-0089
※こちらは西河鍼灸整骨院の電話番号です。お掛け間違いにご注意ください。
受付時間/9:00~12:00、15:00~20:00 火曜定休
※祝日は通常受付時間となります
〒615-8037 京都市西京区下津林大般若町180番地 ロイヤルシティ桂1F
【新鮮激安市場!桂店 目の前】