CURE整骨院グループからのお知らせ
2022.12.17
こんにちは!西河はりきゅう整骨院の坂本です。
12月も半ばとなりました。
年の瀬ですね。
この時期はお仕事が忙しくなる方や
逆に休みが増える方など、
“いつもと何かが違う”日を送るのではないでしょうか?
そんな“いつもと違う”ということで、
増えることが色々とありますね。
デジタル化が進むこの時代、
スマートフォンやパソコン、テレビが必要不可欠となってきています。
パソコン作業・テレワークが増えたり、
スマートフォンで動画などを見る機会が増えるのではないでしょうか?
そんな中一緒に増えていくのは、
『目を使う頻度』です!
目を使う頻度が増えれば、
肩こりを起こす方も少なくはありません。
そんな 目からくる肩こり の
原理と対処方法をご紹介したいと思います。
(原理)…写真a
目を使う = 焦点を合わす筋肉(毛様体筋)の緊張が必要となります。
この毛様体筋に司令を出すのが自律神経の副交感神経だと言われています。
しかし体は自律神経のバランスを取ろうとして交感神経を刺激します。
そうすると全身の緊張が高まります。
交感神経が優位になると自律神経の乱れが生じ、
体が休まらず肩こりを引き起こしやすくなります。
少し難しいですね。
要約すると、
目をたくさん使いすぎると自律神経が乱れやすくなり
肩こりを引き起こしやすくなる。
という事です。
また目の焦点を上手く合わせられない時は、
体の位置を動かして補正しようとするため
姿勢が悪くなり肩こりだけでなく
人によっては腰痛も引き起こすことになりかねません。
さてそんな目からくる肩こりの対処方法ですが、
やはり1番は目を休めてあげることです。
ホットアイマスクは血流を良くして緊張状態を取り除くにはオススメです☆
そして私が次にオススメするのがストレッチです★
場所を取らずにできる簡単なものを紹介します!
①両肩を上へめいいっぱい引き上げるようにすぼめます。
②これを5〜10秒キープします。
③ストンッと一気に脱力させます。
最大収縮のあとは弛緩するという原理を使ったストレッチ方法です。
これを2〜3回繰り返ししてください。
肩周りの緊張が少しほぐれるかと思います。
他にもストレッチ方法はたくさんありますので、
ぜひ気軽にお声かけください(`・ω・´)
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