CURE整骨院グループからのお知らせ
2022.06.22
皆さんこんにちは。
西河鍼灸整骨院の栗山です。
梅雨に入り、蒸し暑い日が増えてきましたね!
暑くなってくると、熱中症予防のためにもクーラーなどの冷房を使うことが多くなってきます。
冷房機器から出てくる風は、温度を下げるために設定温度より低いものが吹き出されて、低い位置
に溜まり易くなります。
そのため、足元が冷えてしまい、血液の循環が悪くなり、むくみや体調不良も出易くなります。
そうならないように、自分でも出来る事から始めましょう!
● 室温調整 外気温との差を少なめに!
外が暑いと、ついつい冷房の温度を下げてしまいますが、外との温度差が大きくなってくると、
それに対応しようと自律神経が頑張ってしまい、負担が掛かることにより、
眠りが浅くなってしまい、身体のだるさ・体調不良になってしまいます。
●ストールや靴下を手近に準備
公共の場所では、人が多いため、低い温度設定になっている所が多くあります。
特に足元が冷えやすくなるため、下肢の血流が悪くなり、余計に冷えやむくみが出やすくなります。
肩に風が当たると肩の血行が悪くなり、肩こりや頭痛が出やすくなります。
そんな時に少し厚めの靴下や肩に掛けれるストールをカバンに入れておくと便利です。
●身体を温める食材
暑いとついつい冷たい物を摂取しがちです。
冷たい物を取りすぎると内臓が疲れてしまうので代謝が悪くなり、肩こり・頭痛・食欲不振などを
起こしやすく、身体がより疲れやすくなります。
身体を温める食材としては、地中で育つショウガや長芋のような根菜や唐辛子や
山椒などのスパイス系の物がおすすめです。
ただし、スパイス系の物を食べて、汗で服が濡れてしまった場合は、着替えるなどして汗で身体が
冷えないようにしましょう!
●運動で代謝UP
ふくらはぎを動かすことで、下肢の血流を心臓に戻すポンプの役割をしてくれます。
爪先やかかとを上げ下げすることによりふくらはぎが動くので試してみてください。
●お風呂に浸かって身体を温める
暑くなるとシャワーで済ましがちになります。湯船に浸かり、身体の芯まで温めることで
リラックス効果が得られ、ストレスや疲れが溜まりにくくなります。
自分で出来ることからしていただき、
冷えやむくみの出にくい身体にしていきましょう!
はりやお灸でも改善しやすいので、お気軽にお問い合わせください。
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