CURE整骨院グループからのお知らせ
2022.05.25
こんにちは。CURE整骨院田中です。
今回は、BBQをする際、皆さんが食中毒に気を付けて頂くためにまとめておきます。また、ついでに簡単に出来るおいしいアヒージョの作り方をお伝えします。慣れた手つきで作ってみて下さい。クールに出来ればきっとモテますよ笑
バーベキューを安全に楽しむには食中毒を起こす菌を食べ物にくっつけない・増やさない・やっつけることが重要です。
食品を運ぶとき
新鮮な食品にも食中毒菌がついていることもあります。
①肉や魚を袋に入れる。汁などが漏れないようにする。
②食品を冷やす(30℃ほどにになると恐ろしい数の食中毒菌が増えます。)
BBQするとき食材下準備
手にも食中毒菌はついていることもあります。
①手をこまめに洗う
②手に傷がある人は使い捨て手袋を使う
食べものを切る時
①まな板や包丁を、加熱する食材と加熱しない食材で分けましょう。
まな板が1枚しかない場合は先に加熱しない食材を切っておきましょう。
焼くとき
①お肉など中心に火が通るように焼く。
鶏肉はお箸で軽く差して中心まで刺されば火が通ってます。
②お肉を焼くとき取る時はトングとお箸と皿をしっかり区別する。
③清潔な手で食べる。
食材を焦がしすぎない。肉や魚に火が直に触れたときできる物質の中には、体によくない物質があります。いも類や野菜類は高い温度で長く加熱すると、体によくない物質ができます。
食べ終わったら
①もったいなくても余った食材は捨てる。
②ごみは指定の場所、持ち帰る。
を、守ってください。
BBQ用簡単おいしいアヒージョ作り方
小さめの鉄製のフライパンを使いニンニクを6粒ほど軽くつぶし、海鮮系(牡蠣、ムール貝、ホタテ、イカ、サーモン、タコ、タイなど)と野菜(エリンギ、パプリカ、カボチャ、ブロッコリー、ナスなど)を入れます。出来るだけ色々な色の食材を使うと綺麗に見えます。
それぞれを入れたフライパンにオリーブオイルを食材がすべて浸かるほど入れて岩塩、軽くブラックッぺッパーをふります。
火が付いた炭を動かし火力を弱めに調整し、網の上に置く。弱火の方が味が出やすいです。ニンニクがきつね色、他の具材に火が通れば完成です。
知ってる?オリーブオイルの選び方
オリーブオイルはピュアを使いましょう。バージンは香りが強い為、せっかくニンニクと魚介の旨味、香りがでても、バージンの香り、味で旨味が負けます。バージンはマリネ、パン、スイーツあるいはパスタの最後のフライパンを振るタイミングで少しだけ香りつけに垂らす程度。
ピュアはアヒージョ、炒め物、フリット、パスタの味を出す最初の炒める過程で使います。フライパンを振り麺と油を乳化させてから一番最後にバージンオリーブを少したらすと香りがいいです。
こんなくだらないうんちくを語りながら素早く料理できると、カッコいいですね。多分めんどくさいと思われると思いますが…(笑)
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