CURE整骨院グループからのお知らせ
2021.11.10
皆さん、こんにちは。
朝晩の冷えが、しっかりして来ましたねぇ。
いよいよ冬が始まる!という感じです。
寒いと筋肉が硬くなったり、血行が悪くなったりで、身体にかかる負担が大きくなるので、季節としてはなかなか厳しめです(>_<)
外出する時はできるだけ暖かい格好を下さい、と患者さんによくお伝えするのですが、これって結構難しいですよねえ。
だって外は寒いんだもの・・・
と、いうワケで大事になって来るのが、身体の内側の対策です。
冷たい食べ物や飲み物が、身体を冷やすというのは、皆さんイメージわきやすいですよね。
ところが、冷たくなくても身体を冷やす食べ物というのがあります。
ここから、ちょっと鍼灸師らしく東洋医学のお話しです。
東洋医学では、全てのものが陰陽に分けられます。
陽:+、動、熱、明、天、昼、日
陰:-、静、冷、暗、地、夜、月
こんな感じです。
もちろん飲食物も、陰の食べ物、陽の食べ物に分類できます!
生姜、ニンニク、ニラなんかは、身体を温めることで有名ですね、つまり陽の食べ物。
スイカ、柿、トマト、は身体を冷ます作用があるので、陰の食べ物に所属します。
基本的に冬が旬の食材や、寒い国の食べ物は体を温める力が強く,逆に夏が旬の食材、南国の食べ物は体から熱を取る効果が高いです。
この特性を考慮しながら食べて頂けるといいのですが・・・
面倒くさいですよね、考えながら食べるの。
そして最近は輸入品やハウス栽培なんかで、食べ物の旬や原産地もよく分からなかったりしつつもあります。
そんなワケで身近に摂取しやすい陽の飲み物として、烏龍茶と紅茶をおススメします。
お茶は温かくしても、陰に所属するのですが、発酵させることで陽へと変化します。
半発酵茶である烏龍茶、発酵茶である紅茶がそれなんですね。
全女子の憧れ、アフタヌーンティー。
児玉はまだ、体験したことありません・・・
普段摂取しているお茶を、温かい烏龍茶や紅茶に変えて頂くだけで、身体の内側からの温活ができますよ。
紅茶に生姜のしぼり汁なんか入れてもらったら、尚OK。
チューブタイプの生姜でも、全然大丈夫ですよ。
ぜひ、お試し下さい(´▽`)
そして、私の大好きなビールとコーヒーは完全陰に所属します。
悲しいです・・・
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