CURE整骨院グループからのお知らせ
2021.10.06
皆さん、こんにちは!
本日のテーマは「自己回復力」について書いていこうと思います!
・痛みってどーやって治っていくん?
・施術ってどういう効果があるん?
というところを少し掘り下げて書いてみましたので、ぜひ最後まで読んでみてください☆
【もともと身体は自分で治す働きを持っている】
このページをご覧の方は、肩や腰などの痛みで悩んでいる方ではないでしょうか。
まず、人間には症状を治す力を持っているということを知ってもらいたいなと思います。
皆さん、「すり傷」の経験はありますか?
すり傷をしたら、
消毒をして、絆創膏を貼って、しばらく経過すると、傷も治りますよね。
そう、体自身が、「自己回復」させています。
もう少し掘り下げてみましょう。
けがをした時、消毒やばんそうこうはなぜしますか??
・消毒は細菌を殺菌し、傷口をきれいにする。
・絆創膏は傷口の保護、細菌が入ってこないようにする。
おおよそこのような目的です。
これらはすり傷によって、感染症を起こしたりしないようにもそうですし、はやく治る環境をつくるための行動ですね。
では、肩や腰の痛みでいうと、
肩や腰の痛みも同じで、すり傷を治すように、「自分で治す力が高まる環境」を作ってあげることが重要だと知ってもらいたいと思います。
【肩や腰の痛み症状にもレベルがある】
肩や腰などの痛みにもレベル・段階があります。
・軽度・中度・重症
大きく分けてこの3パターンで分類します。
(軽度)
日常生活にそこまで支障はないが、違和感や気になる状態が続いている状態
(中度)
日常生活に支障を感じ、不自由が出ている状態
(重度)
1日中24時間強い痛みやしびれがあり、生活行動が十分にできない状態
重症レベルでは、特にあぶら汗をかくような強い痛みやしびれの場合は、急性期の腰椎ヘルニアや関節、神経の炎症も疑われるケースもありますので、病院での受診が必要になりますが、
大半の軽度、中度レベルの場合、自分で治す働きを高めることが、症状改善にはとても大切になります。
【治す力と施術の関係性とは】
治す力とは、言い換えると、「自然治癒力」とか「自己回復力」とも言いますが、もともと人間が持っているケガや病気を治す力のことです。
私たちが行う施術は、この「治す力」のどのような位置づけかというと、
例えば、風邪にかかってしまった!
みなさんはどうやって過ごしますか??
私だったら早い目に葛根湯を飲み、
消化に良いものを食べ、
水分を取って、温かくして、よく睡眠を取るようにしています。
施術はこの風邪薬や漢方の部分に当てはまります。
もちろん肩や腰の痛みの場合でも、食事バランス、水分補給、睡眠時間もかなり重要ですし、
施術は、
日常生活レベルでは補えない、弱まっている自分で治す働きの機能を高めてあげる位置づけです。
治る「曲線」、「波」に乗せてあげるのが、施術の役割ということです☆
腰痛であれば、
筋肉の緊張を和らげと骨格のゆがみを整える。
身体を整えることで、体のバランスが整い、血流や神経の流れが改善され、治す力がグーンと高まります。
軽度の肩や腰痛であれば、
マッサージを1回くらい受けて、夜早い目に寝れば、翌朝には調子が戻っているなんてこともあります。
中度~重度になると、
日常生活に目を向けることと、症状の根本から施術でアプローチをかけ、
時間と回数をかけていかないと、「治る波」にしっかりと乗れない、乗ったとしても、
またすぐに悪い方へ行ってしまうことが多々あります。
【おさらい】
①人間の持つ、「治す力」を高めてあげること
➁回復力を高めるためには、食事、睡眠、運動は基本に、回復機能を高める、施術によって体のバランスを整えること
このことを知って頂けたらなと思います(*^-^*)
その点を踏まえて、お一人ずつに合ったオーダーメイドの施術計画と施術内容でさせて頂いておりますので、お気軽にご相談ください♪
最後までご覧いただきありがとうございました(*^-^*)
【西河鍼灸整骨院TV】YouTubeチャンネル
YouTube
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
施術の予約やご相談はLINEからも可能です(*’▽‘)
西河鍼灸整骨院
TEL:075-394-0089
LINEはこちら
Tel.075-394-0089Tel.075-394-0089
※こちらは西河鍼灸整骨院の電話番号です。お掛け間違いにご注意ください。
受付時間/9:00~12:00、15:00~20:00 火曜定休
※祝日は通常受付時間となります
〒615-8037 京都市西京区下津林大般若町180番地 ロイヤルシティ桂1F
【新鮮激安市場!桂店 目の前】