CURE整骨院グループからのお知らせ
2021.08.07
皆さんこんにちは!
【今日のテーマ】
意外と多い!?反り腰の見極め方と対処法についてです(^-^)
比較的女性に多く、反り腰をほっておくと、腰痛だけでなく、足のむくみや便秘の原因にもなることがあります。
反り腰のチェックと予防法も載せていますので、ぜひ最後まで読んでみてください☆
【反り腰ってどんな状態!?】
反り腰とは腰のS字ラインが正常よりも、角度が深くなっている状態をいいます。
【反り腰になりやすい方】
・よくヒールを履く方
・子育て中のお母さん、抱っこをすることが多い
・長時間の立ち仕事の方
・いい姿勢をしようとして腰が反ってしまっている方
【腰が反っていることで出る身体への影響は?】
・腰痛が出やすい
・足がむくみやすい
・下半身太りになりやすい
・便秘になりやすい
このような症状があります。
ではなぜこのような症状が出やすいのでしょうか?
①反り腰と腰痛の関係
首から腰までの背骨は緩やかなS 字のカーブを描いています。
しかし、腰の反り角度が鋭角になることで、腰の筋肉は圧迫され、腰の筋肉が固くなることで、痛みを出します。
また、腰椎という腰骨同士の間隔が狭くなり、腰骨がぶつかり合って炎症(椎間関節炎)なども起こりやすくなります。
➁むくみや下半身太り
腰が反っている状態とは、骨盤は前傾し、股関節が曲がったままの状態をいいます。
股関節の鼠径部が固くなると、その中を通る、鼠径リンパの流れや血流の流れを悪くしてしまうので、老廃物が溜まりやすくなり、むくみや下半身太りの原因となります。
③便秘
先程の腰痛のところで書いたように、腰が反っている状態だと腰の筋肉は縮こまっているのに対し、正面側の腹筋は伸びている状態になります。
腹筋の奥には、腸がありますので、腹筋がピーンと張っていることで、腸を締め付けて、腸活動を妨げる原因となり、便秘の原因となります。
では、反り腰のチェックをしてみましょう(^O^)
【チェック方法☆】
①壁にかかとと後頭部をつけます。
➁壁と腰の間に握りこぶしを入れます
×握りこぶしが入った場合は反り腰です
▲猫の手が入る場合は今後、反り腰に注意しましょう
◎パーが入るぐらいなら正常です
【反り腰を予防するには?】
反り腰の原因は骨盤が前に傾く(前傾)にあります。
骨盤が前に傾く原因となるのは、太ももの前側の筋肉になります。
太ももの筋肉をストレッチすることで前に傾いた骨盤をまっすぐにすることができ、反り腰から予防ができます。
【太もものストレッチ】
①大腿四頭筋のストレッチ
➁腸腰筋のストレッチ
伸びている気持ちいいところで、15秒数えましょう(^O^)
いかがでしょうか??
反り腰は腰痛だけでなく、むくみや便秘といった身体の内面への影響も出ることがあります。
また、姿勢を良くしようとして、背筋を伸ばすときに、力が入りすぎて、腰が反ってしまっている方も多くいらっしゃいますので、姿勢のチェックも大切になります。
正しい姿勢やきれいな姿勢になっているかどうか自分ではよくわからない・・・
姿勢のチェックをしてほしい!!そんな方でもお気軽にお問合せください(^^)/
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