2021.03.20

松尾芭蕉が愛したツボ

こんにちは！西河鍼灸整骨院の菊吉です！

 

みなさん、松尾芭蕉はご存知でしょうか？

教科書にも載っているような有名な俳人ですよね( ´ ▽ ` )ﾉ

 

今回はその松尾芭蕉が灸をしながら旅をしていたとも言われるツボ、足三里(あしさんり)について紹介したいと思います☆

 

足三里は万能ツボでもあり、本当にいろんな効果があります（*＾-＾*）

 

まず、なぜ松尾芭蕉が旅中に足三里に灸をしていたのでしょうか？

足三里には｢足を元気にする｣作用があります。松尾芭蕉は長旅で足が疲れないように灸をしていたのでしょうね！疲れないように以外にも足のシビレやむくみ、膝の痛みといった足の不調にもよく効きます◎

 

また、足三里は｢胃腸の調節｣もしてくれます。腹痛や下痢、嘔吐など胃腸の調子悪いなーって時にも使います。二日酔いにも効果的ですよ♪♪

 

他にも歯のトラブル、頭痛、目の疲れ、肌荒れ、腰痛、冷え対策、精神的に疲れている時、全身がだるい時、、、など！

 

もう何にでも効くやん！ってかんじのツボで、菊吉も普段から押したり鍼や灸をしたりしています☆

 

ツボの場所は

膝を立て、すねの骨を上にさすっていき、指の止まるところの外側です

 

 

強く押せば良いってものでもなく、軽い刺激でも充分に効果はありますので、

みなさんも元気のツボ、足三里！ぜひ試してみてください(^^)

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