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2021.03.13

花粉症にもお灸

こんにちは。CURE整骨院中川です。
今日で13日。もう三月も半分が過ぎようとしています。前回も書きましたが、三寒四温とはよく言ったもので、寒い日と割りと暖かい日が数日ごとにやってきていますが、もうすぐ春が訪れる気配が感じられるようになってきましたね。

そこで気になるのが花粉症。花粉症の症状でお悩みの方も多いと思います。

花粉症のメカニズム
花粉症は、アトピー性皮膚炎やぜんそくなどと同じアレルギー疾患の一つだといわれています。アレルギーとは、からだに入り込んだ異物を撃退する、からだの防御反応が、過剰である場合をいいます。アレルギーを引き起こす原因物質をアレルゲンといい、花粉症の場合は、スギを代表とする植物の花粉がアレルゲンとなって、花粉は目や鼻の粘膜から侵入しやすいため、目や鼻の症状が主な症状となります。

花粉症の対策
 花粉アレルギーの予防のポイントは、アレルゲンである花粉への接触を避けることにあるといわれています。そこで、日常生活では次のような点に気をつけましょう。

●日常生活の注意点:
風の強い日の外出を避ける。
外出時には、マスク、帽子、めがねカバーやゴーグルなどを着用。
花粉が付着しにくい衣類。目の粗くない生地のコートなど。
帰宅時には衣服の花粉を払ってから家に入る。
窓や戸をしっかり閉める。
外で干した布団や洗濯物には取り込む前にはよく払う。
室内の清掃などの、一般的な対策をまずとりましょう。
帰宅後は、洗顔やうがいをしたり、鼻をかむ。

そこで今回は自宅でも取り入れられる予防法としてお灸をご紹介します。

厲兌 れいだ

厲は激しい症状をあらわし、兌は末端。 足の先のツボで激しい症状にも有効とされます。末端の冷えを緩和して、目や鼻の過敏な反応をやわらげる効果があります。

ツボのとり方

足の第2趾、ツメの生え際の外側の角が厲兌です。

上記のツボにせんねん灸などのお灸を据えてみて下さい。

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