2020.05.09

口呼吸のデメリット

こんにちは!

西河鍼灸整骨院の楓です(^O^)／

今やみんなマスクをしていますよね。

 

マスクの下は．．．口が開いていませんか(=ﾟωﾟ)ﾉ？

 

マスクはウイルスの放出を減少させてくれる一方、空気の通りが悪くなるので鼻だけでは呼吸が苦しくなり、口を開けて呼吸しがちになります。

 

長時間口を開けて呼吸していると…　

 

◎風邪をひきやすい

鼻呼吸だと鼻毛や粘膜がほこりやウイルスをブロックしてくれますが、口にはフィルター機能がありません。

口呼吸では風邪などのウイルスがそのまま体内に取り込まれてしまいます( ﾟДﾟ)

 

◎虫歯や歯周病の原因になる

唾液には抗菌・殺菌作用があります。

しかし口呼吸をすることで唾液が乾いてしまい虫歯菌・歯周病菌も殺菌されず、洗い流されることもない為口の中で増えてしまいます( ﾟДﾟ)

 

◎酸素の摂取量が落ちる

口呼吸は鼻呼吸に比べて酸素の摂取量が少なくなります。

脳に十分な酸素が供給されず集中力が低下したり、疲れやすくなったりします( ﾟДﾟ)

 

◎顔の筋肉が劣化する

口呼吸をしている間は口を開けているため表情筋が緩んだ状態になっています。

その状態が続けば、口角やフェイスラインが徐々に垂れてきます。

乾燥で口元にシワが増えるということも考えられます( ﾟДﾟ)

 

 

このようなデメリットがありますので、呼吸について一度意識してみて下さい(´▽｀)

 

 

待合にもからだ情報として張り出しているので見てみて下さい♪

 

 

 

 

 

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