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2020.02.12

『頭痛でお悩みの方へ』

皆さんこんにちは!西河鍼灸整骨院の福井です(^o^)/

 

今日のタイトルは、

 

【頭痛でお悩みの方へ】 ですm(__)m

 

■頭痛が起こると痛みやめまい、吐き気を発症させ、仕事の効率が下がったり、やる気が出ない、イライラというように、日常生活にとても大きな影響を与えてしまいます。

 

 

このページをご覧のあなたが、もし頭痛で悩んでおられるのであれば、ぜひ最後までご覧いただき改善のヒントとなればと思います。

 

《そもそも頭痛の原因とは何なのか?》

 

■原因は日常生活の過ごし方に隠れていて、
ストレスが溜まり続けている

・運動をしない、する時間がない

・睡眠がしっかりと取れていない、

・夜に目が覚めて、そのあと寝付けない・

・緊張しやすい

・自分のペースで過ごすことができない・

・疲労感が取れない

・身体を休める時間が少ない。

 

このように、頭痛の原因は日常的にからだとこころが緊張状態である習慣にあるということです。

 

《自律神経とからだ・こころの関係》

 

■からだとこころの緊張に共通しているのが、自律神経の乱れです。

自律神経の具体的な働きは、

 

内臓の調整、体温調節、呼吸、血管の収縮・拡張というような、無意識の中で身体が自動的に調整を保つのをコントロールしていて、わたしたちの生命活動の根幹を支えているものになります。

 

自律神経は、交感神経副交感神経の2つに分類され、
仮に、車で例えるなら、交感神経がアクセル副交感神経がブレーキの働きをそれぞれ担っています。

 

そして自律神経は無意識下のもとで24時間365日働き続けているので、意図的に自律神経を休めないと、アクセルをふかし続けることになり、エンジン、つまり、からだ自体を壊してしまうことになります。

 

《こころとからだの休息》

 

■ではどうすれば、自律神経を休めることができるのかというと、
日常の習慣のなかで、意図的にリラックスする自分の時間を作ることなのです。

 

例えば、軽いウォーキングやランニング、静かな場所でのんびりとする、好きな人と会うことで、脳内から自律神経の調整をしてくれるホルモンが分泌されます。

 

リラックスをする習慣のひとつにストレッチがあります。
ストレッチはカラダの筋肉や関節を伸ばすことで、体内の血管を広げ、末梢血管まで血流を促します。筋肉を弛緩させることで、神経の興奮や緊張を解きほぐします。

 

運動後の爽快感や達成感、仕事のプロジェクトが成功したとき、部屋掃除をしてピカピカにきれいになった時のこころがすーっとしたときのような感覚です。

 

 

クリアになったこころの状態こそ、本当の意味での休息であり、頭痛の原因である自律神経が整っている瞬間なのです。

 

もしかすると、自分では習慣を見直したり、何が自分に合っているのかわからない方もおられると思います。

そのようなときはご相談でも構いませんので、お気軽におたずねくださいませ(^o^)

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