CURE整骨院グループからのお知らせ
2019.12.18
皆さんこんにちは!
今回は、からだの痛みを治すための大切な体のはたらきについて書いていきたいと思います。
テーマは「治すちから」です。
自然治癒力とか自己回復力という言葉があるように、すべての生き物には、「自らの病を治す機能」が備わっています。
今回はその治癒力についてのお話です。
そもそも治癒力には、エネルギーが必要です。
車で例えると「ガソリン」にあたります。
そのエネルギーの摂取は食事から行われていて、
摂取したエネルギーは体内の代謝によって身体の各器官に供給されています。
代謝とは食物中の熱エネルギーを化学エネルギーに変換する過程を指します。
車でいえば、「ガソリン」を燃やして、「エンジン」を動かすということです。
身体はそのエネルギーを使って様々な働きを行っています。
身体を動かしたり、内臓や脳、神経系が正常に働いてくれるのも、エネルギーがあるからです。
つまり、からだのガソリンであるべき栄養が少なかったり、失われたりしている人は自発的治癒が発揮されにくいとされています。
それでは、たくさんお腹いっぱい食事を取ればよいかというと、決してそうではありません。
高カロリーや脂質など過剰に取り続けると、分解する肝臓や胃腸に大きな負担をかけることになります。
しっかり食事していても代謝が、かならずしも上手くいっているとは限らないということです。
バランスの良い食事を取るということ、腹八分目というところが目安だと言えます。
さて、「消化障害」という言葉があります。
消化障害というと、食道逆流から痔までありとあらゆる胃腸の障害が含まれますが、
その消化器失患のほとんどはストレスに起因するものであるとされています。
こころには自律神経のバランスを失調させることによって、消化器系の正常な働きを妨げます。
そうした障害を避けるために、ストレスを緩和し、自律神経系の機能と調和する方法を考えていかなければなりません。
見直すべきポイントは呼吸です。
浅い呼吸になっていないかチェックしてみましょう。
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☐浅い呼吸だと,食べた燃料を燃やすだけの酸素を吸い込めていません。
☐浅い呼吸は代謝を制限し、治癒に必要なエネルギー量を制限してしまいます。
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浅い呼吸は直すことができます。
① 呼吸を意識すること
呼吸は名前の通り、「呼」から始まります。吐き切ることが大切です。吐き切るからそのあと、たくさんの空気が吸い込めます。
② 姿勢よく保つこと
姿勢をまっすぐ保つことで、肺が膨らみやすく、たくさんの空気が吸い込めます。
③ お腹の筋肉を鍛えること
空気を吸い込むためにはお腹の「横隔膜」という筋肉の力が必要です。
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肺に大きく空気を取り入れることができるようになります。
肺を大きく膨らます・縮めるには、姿勢と筋力が必要になります。
治すちからを早めるからだとは、きれいな姿勢で、たくさんの酸素を体内に取り込めるからだだということです。
当店での猫背矯正で姿勢改善を、EMS(楽トレ)でお腹の筋力を鍛えることができます!
ぜひご相談ください(^O^)
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