CURE整骨院グループからのお知らせ
2019.11.27
皆さん、こんにちは!
接触プレーが多いので、タックルされた時にバランスを崩したり、足がひっかかり転ぶことで起こります。また、ピッチの状態により凸凹が多い場所でバランスを崩しやすい等の原因があげられます。
予防法は捻挫のしやすい箇所の筋肉を鍛える事です。サッカー場合、足首の捻挫が多くなるので、足首周りの筋肉を鍛える事が大切です。
②打撲
サッカーは足を出しますので、ボールを蹴るつもりが足にあたってしまう事や、接触プレーで腕や体がぶつかり打撲をしてしまう事もあります。
予防法は特にありませんが、実際に体がぶつかったり、足を蹴られて打撲になった場合、たかが打撲だとは思わずに適切な処置をする事が大事です。まずはアイシングをして下さい。
③肉離れ
ダッシュしたり、止まったりを繰り返す際に筋肉の伸び縮みに筋肉の繊維が上手く対応出来ない場合、筋肉が断裂して肉離れが起きます。特に下肢の筋肉に多い怪我になります。
予防は練習や試合の前の準備運動です。急激に動くと起こりやすいので、体を徐々に動かしていって下さい。
寒い季節でも健康に楽しくスポーツをして下さいね( ´ ▽ ` )
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