2019.09.25

バレーボールで多いケガ！

みなさん、こんにちは！

西河鍼灸整骨院の米田です(ﾟ∀ﾟ)

 

昨日のバレーボールの試合観ましたか？

日本vsブラジル！

残念ながら負けてしまいましたが、久々に観たら面白かったです(^ ^)

 

さて、今日はそんなバレーボールで、

よく起こるケガ・対処法・予防法

をお伝えします。

 

①足首の捻挫

スパイクやブロックでの着地時に他の人の足の上に乗ってしまい、足首をひねり、靭帯が伸びてしまいます。

 〈対処〉

痛み・腫れがあるうちは、安静と冷却、包帯やテーピングで圧迫、寝る時は心臓より高い位置に置く。

〈予防〉

ウォーミングアップ時のストレッチをしっかり行い、関節を柔軟にする。

 

②突き指

ブロック時やスパイクをうける際によく起こります。

 〈対処〉

捻挫と同じ。

 

③肩関節障害

スパイクやサーブなど肩をよく使うので、筋肉の使い過ぎにより疲労が蓄積され、痛みが出たりします。

 〈対処〉

マッサージや鍼治療を行う。テーピングで筋肉への負担を軽減させる。

〈予防〉

軽いダンベルなどで筋力をつける。肩まわりのストレッチを行う。できれば肩だけでなく、カラダ全体の柔軟性をつける。

 

④ジャンパー膝

ジャンプ動作の繰り返しなどにより、太ももの筋肉が酷使され、お皿の上下などに痛みが出ます。

 〈対処〉

肩関節障害と同じ。

 〈予防〉

太もものストレッチやマッサージ。痛みを感じる場合はアイシング。

 

この4つがバレーボールをされている方に多いケガです。

 

痛みや違和感がある場合は予防や治療を行ない、スポーツの秋を楽しんで下さいね♪( ´θ｀)ノ

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