CURE整骨院グループからのお知らせ
2022.04.20
こんにちは。CURE整骨院田中です。
最近むせやすかったり、肺活量が減ったり、顔のしわたるみに気になることはありませんか?
年齢を重ねるごとに衰えてくる声を出す機能。歌うことは、生体機能の維持や改善につながります。
歌うことは、咀嚼機能(噛む)や嚥下(飲み込み機能)の維持につながります。
歌うと自然と呼吸をします。そのため、肺活量や呼気量の維持にも良い訓練とされています。たくさんの酸素を体内に取り入れることができるので血液の循環も良くなります。
高齢の方に多い誤嚥性肺炎や肺気腫、気管支炎を予防するトレーニングにもなります。
高齢になると、口腔内の菌が繁殖しやすくなり、虫歯が増えたり味覚に影響が出る可能性が高くなりますが、歌うことで唾液が出るため、口腔トラブル防止にもなります。
歌うことによって、表情筋も鍛えられます。たるみの解消など、美容に良い効果が期待できるだけでなく、がん細胞やウイルスを退治してくれるNK細胞が活性化され、免疫力アップにもつながると言われています。
ただ、どうせ歌うならうまくなりたい方も多いと思います。そして正しい声の出し方をしなければ喉を痛めてしまったり、そこからウイルスが入りやすくなり風邪をひきやすくなったりもしますので正しく発声をしましょう。
カッコよく、可愛く、歌えればカラオケで合コン、ガールズバー、スナックなどでかなりモテることでしょう。。。
良い発声をするためには基本となる3つの要素があります。それは「正しい姿勢」「喉を開く」「腹式呼吸」です。
1 正しい姿勢で歌う
正しい姿勢にすることで、声を出すことに必要な腹筋と背筋に力が入れやすくなります。そう、「楽に歌える姿勢」です。人によっては“正しい姿勢を意識するだけ”でキーが2つ上がってしまうこともめずらしくないのです。
首や肩に無駄な力が入らないよう、リラックスした状態(姿勢)になりましょう。
猫背にならないよう、慣れないうちは壁を使ってまっすぐに立ち、アゴを軽く引くことを意識しましょう。当院では猫背矯正をしております。歌がうまくなりたければぜひ。(^^)
2 喉を開く
①リラックスして喉の余計な力を抜く
②息をスーッと数と、喉の奥に涼しく感じる部分を見つける
③舌を平にして軟口蓋を上げ、喉仏を下げ、口の中の奥が広く縦に広がる状態をイメージ
※あくびのような状態をイメージで!
①息を思い切り吐く
②息を吐き切ったあと、自然に生きが入ってくるのを待つ
③この深く吐き、深く数動作を何度も繰り返す
私も最近カラオケにいきました。自分に合う音域の曲を選びゆっくりなテンポだと音程をある程度合わせられますしロングトーン、ビブラートもつけ発声しやすくなります。バラード系などは練習にいいですね。ある程度形ができたらハイテンポな曲高音域な曲やアレンジに挑戦していきましょう。しかし場を盛り上げたり、曲のセンスも大事になってきます。自分も周りの方も楽しむことが大切ですね。
私は長時間歌うと喉を傷めやすいので、ボイトレが大事だと感じました汗
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