CURE整骨院グループからのお知らせ
2021.01.27
皆さんこんにちは!
もうすぐ2月になりますね!
花粉が飛び始めているようで、目がかゆくなってきたり、鼻がムズムズしたりしてきました(笑)
マスクしている分、ちょっとマシな気もします(^^;
2月も元気に頑張りましょう☆
◎今日は産後のお母さんのぎっくり腰と腰痛予防をテーマに書いていきます!
産後の腰痛やぎっくり腰、骨盤の開きで気になられていませんか?
日常生活で気をつける点など書かせてもらいますので、最後までご覧ください♪
【産後のお母さんに多い腰部の症状】
・腰が張っている、重だるい
・歩き方がO脚になっている
・朝起きるときの腰痛
・洗顔時に前かがみになるときの痛み
・おむつをかえる際の前かがみになっているときの痛み
◎なぜ産後のお母さんに腰痛やぎっくり腰が多いのか?
→出産のよる体力の消耗や筋肉のダメージによるものだと考えられます。
出産の体力の消耗をはじめ、
腹筋から骨盤底筋群にかけての筋肉や靭帯へのダメージが
産後の骨盤のゆがみと腰痛と非常に関係しています。
身体を支えるうえで最も重要とされるのが、
腹筋や腰周りの筋肉となりますが、
出産時に受ける腹筋や骨盤底筋群への負荷は大きく、
筋力も落ちやすいとされています。
出産後約6か月間かけて、
ゆっくりと体力や筋力・組織などが回復をしていきます。
その為、
お腹や腰周りの筋肉は、筋力も落ちていることが多く、
出産で開いた骨盤は、骨盤を支えていた靭帯伸びる、筋肉が固くなっている状態であり、
身体を支える力が落ちている時期であると言えます。
◎特に産後6か月は腰痛が起きやすい期間
産後直後は身体を支える力が低下してしまっている為、骨盤のゆがみや筋肉への疲労がいつも以上に溜まりやすく、
腰痛やぎっくり腰が起きやすいという期間でもあります。
その為、出産後のケアや腰痛予防を行うべき、非常に大切な期間となります。
◎ぎっくり腰や骨盤のゆがみを出さないために
①適度な運動とストレッチ
育児中は色々な場面で「前かがみ」が多くなると思います。
前かがみ姿勢の特性上、お腹や太ももの前側の筋肉が縮み、固くなりやすい傾向にあります。
また、お腹や太もも前には大動脈が通っているので、太ももを伸ばすストレッチをすることで、全身の血流が促進され、むくみや冷え防止、腰痛予防に効果が期待できます。
・身体を動かす時間も取れるなら、散歩など、少し歩幅を大きく足腰を動かしてみるのも◎です。
➁摂取したい栄養素
〔葉酸・鉄分〕
出産で失った血液を補う鉄分や、血中の赤血球生成や酸素運搬を助ける葉酸を含む食材をとりましょう。
例:ほうれん草、納豆、レバーなど
〔タンパク質・ビタミンC〕
疲労した筋肉や体力回復に必要なたんぱく質とその分解・吸収を助けるビタミンCをとりましょう。
例:肉類、大豆類、ブロッコリー、柑橘類など
◎まとめ
①産後に多いぎっくり腰や腰痛は出産による体力消費や骨盤を支える靭帯や筋力の低下が関係
➁産後の骨盤周囲のストレッチや適度な運動が重要
③鉄分やタンパク質、ビタミンCを多く含む食材を意識して取る
元気に育児に励んでいただけるように、当店でもぎっくり腰予防や腰痛予防に特化した、骨盤ストレッチの施術やお身体に関するご相談もお受けしています♪
お気軽にご相談ください(^-^)
西河鍼灸整骨院のYouTubeチャンネルでは、ストレッチやスクワットの正しい行い方についてupしていますので、ぜひご覧ください(*^-^*)
【西河鍼灸整骨院TV】YouTubeチャンネル
YouTube
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
施術の予約やご相談はLINEからも可能です(*’▽‘)
西河鍼灸整骨院
TEL:075-394-0089
LINEはこちら
Tel.075-394-0089Tel.075-394-0089
※こちらは西河鍼灸整骨院の電話番号です。お掛け間違いにご注意ください。
受付時間/9:00~12:00、15:00~20:00 火曜定休
※祝日は通常受付時間となります
〒615-8037 京都市西京区下津林大般若町180番地 ロイヤルシティ桂1F
【新鮮激安市場!桂店 目の前】