CURE整骨院グループからのお知らせ
2018.06.28
みなさんこんにちは!
CURE整骨院の長本です!
Wカップも始まり、いま日本は大変熱くなっていますね(*’▽’)
本日も夜にポーランド戦がありますので、私はしっかり応援したいと思います(*´з`)
さて最近当院では下肢のだるさを訴えられる方が増えています。
そこで今回は下肢のだるさの原因と治療法についてお伝えしていきます!
下肢のだるさの原因の一つに血管が関係していることがあります。
加齢とともに増える足の血管の病気に、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)があります。文字どおり、足の静脈がコブ(瘤)のように膨らむ病気です。
静脈瘤は、ひざや太ももの裏、内側、ふくらはぎなどにできやすく、血管がボコボコ膨らんだり、ヘビのようにうねった状態になります。
なぜ、下肢の血管がこのように膨らんでしまうのでしょうか。それは人間特有の、直立二足歩行が関係しています。
血液は心臓から送り出され、動脈を通って全身のすみずみに運ばれた後、静脈を通って心臓に戻ってきます。この、心臓に戻る静脈の流れを、「静脈還流」といいます。
下肢静脈瘤は、下肢の静脈還流が滞り、静脈に血液がたまったものです。
心臓から最も遠い部位である足は、重力に逆らって血液を心臓まで戻しています。この役割を助けているのが、ふくらはぎの筋肉です(筋ポンプ作用)。
歩いたり足首を動かしたりすると、ふくらはぎの筋肉は収縮、弛緩をくり返して足の静脈を圧迫し、血液を上に押し上げます。それによって血液が心臓のほうに流れます。しかし、筋ポンプ作用だけでは、血液が逆流する怖れがあります。
それを防ぐために、静脈には逆流防止の「弁」がついています。弁はハの字形をしており、血液が心臓に向かって流れているときは開き、通過した後はピタッと閉じて、血液が下に戻らない仕組みになっています。
ところが、この弁が何らかの理由で壊れ、筋のポンプ作用が低下すると、血液が逆流して静脈瘤ができてしまうのです。
当院では下肢のだるさに対し、ストレッチや鍼灸を用いて治療を行っていきます。
もちろんこの下肢静脈瘤に対しても効果が期待できます!
「鍼治療は怖い・・・」と不安に思っておられる方でもしっかりお話を聞いた上で治療を選択しますので安心して治療を受けられます。
是非一度当院へ相談してくださいね♪
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