CURE整骨院グループからのお知らせ
2022.06.29
こんにちは!西河鍼灸整骨院の坂本です。
4月からこちらで働かせていただいていますが、
まだまだ初めましての方が多いかと思いますので、
良ければ名前のところをクリックしてプロフィールをご覧になっていただければ幸いです。
さて、みなさん。“おしり こって”いませんか?
“肩がこる”というのはよく耳にしますよね。
最近は、デスクワークや在宅勤務、車・電車での長距離移動など長時間イスに座っていることによって
“おしりがこる” という人も多くなってきているようです。
1番の原因は長時間イスに座っていること(同じ姿勢でいること)ですが、それだけではありません。
●机やイスが体にあっていない
●座っている姿勢が悪い
● そもそも体を動かす習慣がない、又は少ない
といった事も “おしりがこる” 原因でもあります。
そんな “おしりのこり” を放置しておくと、良くないことにつながることがあります。
①腰痛や股関節、膝関節の痛みが出る
→関節の動きを行う筋肉は1つの筋肉で行なっているわけではなく、いくつかの筋肉と協力して関節を動かします。そのためおしりの筋肉が硬くなり動きが悪くなると、腰や股関節・膝関節を動かす筋肉に負担がかかり痛みを引き起こすこともあります。
②下肢の冷えやむくみ
→筋肉は血流をうながすポンプ作用もあります。
そんな筋肉の動きが悪くなると血流も悪くなり冷えやむくみにつながります。
こういう状況は避けたいですよね…
では “おしりのこり” を解消・予防する方法を紹介します。
①1~1時間半に1回はイスから立ち体を動かす
腰や下肢のストレッチをするのも効果的です。
②正しい姿勢で座る
猫背や反り腰になっていないか?
浅く座っていないか?足は組んでいないか?
と、気をつけるポイントは意外とたくさんあります。
③適度な運動をする
ランニングやウォーキングなどの簡単なものでOK!
運動が苦手な人はストレッチでも大丈夫です!「体を動かす」ということが大切です。
ですが、激しい運動をした後はしっかりストレッチをしてメンテナンスをしましょう。
④当院でこったおしりをほぐす!!
硬くなった筋肉をほぐし、柔軟性を高めること。
日頃から筋肉をほぐしておく(疲れを溜めておかない)とおしりがこったとしても
少しのアプローチで解消し、これが予防にもつながります。
柔軟性のある筋肉は痛みを引き起こしにくいので日頃からのケアは大切です。
当院では「どうして “こり” がおきたのか?」「悪い所はほんとうに “おしり” だけか?」と
いろんな方向から原因を考え、一人一人に合った治療を提供します。
一時的に解消しても再発する可能性があるので、根本からの治療を一緒にしましょう。
気軽にお声かけ・お問い合わせください。
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