2020.08.26

暑い時期に多いクーラー病

皆さんこんにちは！西河鍼灸整骨院の中村です！

 

8月に入ってから昼間はもちろん夜も蒸し暑くなりましたね。

私も最近は寝る時にエアコンをつけっぱなしにしてしまいます(^^;)

 

しかし、エアコンを使い過ぎると身体に不調を招くことにもつながります。

 

今回は健康的に暑さを乗り切れるように、

夏に起こりやすいクーラー病について紹介します。

 

 

１．クーラー病の症状、原因は？

 

クーラー病とは冷え性の一種で、エアコンの効いた空間に長時間いることにより体調不良を引き起こす症状です。

寒い部屋にいることで血行不良を起こしたり、屋内外の気温差により自律神経に大きな負担がかかります。

 

夏バテと症状が似ていますが、実は原因がちがいます！(‘ω’)ノ

夏バテは身体が熱を発散できない状態が原因ですが、対してクーラー病は身体を冷やしすぎていると発症します。

 

身体が冷えることにより、胃腸障害・頭痛・肩こり・めまい・疲労感といった症状もでます。

 

 

２．クーラー病にならないために

 

・空調が効いている場所ではカーディガンやブランケットを使う

・入浴時に身体の冷えを感じたら、ぬるめのお湯に浸かる

・冷たい食べ物ばかりではなく温かいものも取り入れる

 

また、クーラー病は血液循環が悪いことも原因のひとつです。

整骨院でマッサージや鍼などの施術を受けることで硬くなった筋肉をほぐし、血流を良くすることもオススメします(^^)

 

冷えにくい身体をつくるにはどうしたら良いか、他にも身体のお悩みがありましたら気軽にご相談くださいね！

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