2018.11.07

酒は百薬の長！

こんにちは！

西河院の米田です(ﾟДﾟ)ﾉ

 

皆さんは晩酌などされていますか？

寒くなってきて、お酒で温まりたくなりませんか？

 

中国古代の史書「漢書」というものに

『酒は百薬の長』という言葉があります。

 

適量のお酒はどんな良薬よりも効果がある

という意味です(・∀・)

 

お酒は飲み方次第で毒にも薬にもなります！

 

 

適量のお酒は、LDL(悪玉)コレステロールの増加を抑え、HDL(善玉)コレステロールを増やすので、血管が詰まりにくくなり、心筋梗塞や狭心症などの予防につながります。また、ストレス解消にもなります。

 

 

お酒を『百薬の長』にするためには、

肝蔵を疲れさせないことが大切です。

 

脂の少ない肉、魚、豆腐など、肝蔵に活力を与える高タンパク、高ビタミンのモノを摂りながら飲みましょう！

 

 

適量のお酒

 

▼ビール（５度）・・・中瓶１本（５００ｍｌ）

▼日本酒（１５度）・・・１合（１８０ｍｌ）

▼焼酎（２５度）・・・０.６合（約１１０ｍｌ）

▼ウイスキー（４３度）・・・ダブル１杯（６０ｍｌ）

▼ワイン（１４度）・・・１/４本（約１８０ｍｌ）

▼缶チューハイ（５度）・・・１.５缶（約５２０ｍｌ）

 

これを目安に楽しくお酒を飲んで下さいね(●´ω｀●)

適量のお酒で長寿を目指しましょう！！

 

ちなみに治療前後の飲酒は

お控え下さいm(_ _)m

【西河鍼灸整骨院TV】YouTubeチャンネル
YouTube

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
施術の予約やご相談はＬＩＮＥからも可能です(*’▽‘)

西河鍼灸整骨院
TEL:075-394-0089
LINEはこちら

一覧へもどる