一度ご相談ください
【坐骨神経痛とは】
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坐骨神経痛は腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」が
圧迫・刺激されることで痛みやしびれなどの症状が現れる症状です。
多くは中高年の方にみられますが、若い方でも症状が出ることもあります。
主にお尻の筋肉,梨状筋(りじょうきん)
という筋肉が固くなり、坐骨神経を圧迫し、症状を発症させます。
■お尻の筋肉が固くなる原因の多くは、
【症状が出やすい方】
●お仕事や私生活の姿勢特徴が関係しやすいとされています
☑デスクワークや重機操縦など、長時間座り仕事の方
☑重たい荷物を多く持ち上げたり、運ぶ仕事の方
☑運動不足で体が固い方
このような特徴がある方が坐骨神経痛症状が出やすい傾向にあります。
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【なぜ、お尻の筋肉(梨状筋)が固くなるのか】
坐骨神経痛は通常、両足にしびれや、痛みが出ることは少ないです。
左右どちらかのお尻から足にかけて痛みやしびれが出やすいのですが、
片方の足に荷重がかかるような姿勢や、左半身、右半身のそれぞれの柔軟性がポイントになります。
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【坐骨神経痛になりやすい方】
●長時間の接客や立ち仕事の方
(両足で立っていると思いきや、片足重心になられている方が結構多いです)
●長時間座り仕事の方
(長時間座っていることで、お尻が常に圧迫する状態が続くことで、筋肉も固くなり神経を圧迫します)
共通していることは、
身体の左右のバランス、体の軸がズレていることにあります。
身体の重心が左右に偏ってしまうと、
片方の筋肉や関節で支え続けることになります。
その状態がずっと続くとなると、身体のある特定の箇所に負担がかかり続けることになります。
坐骨神経痛の場合ですと、
梨状筋(お尻)から太ももの外側や、ふくらはぎの外側に負荷がかかります。
その結果、体を支える筋肉が固くなってしまい、痛みやしびれを発生させます。
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【施術・見立て】
①左右の骨格のゆがみを施術前に確認します。
➁骨格のゆがみと重心の特定を行い、正しい姿勢・重心になるように施術を行います。
姿勢を正しく戻すことで、
日常生活での身体のバランスが整い、
両足でしっかりとバランスが取れていきます。
以上の観点から当院の施術では、
体の左右の姿勢バランスや柔軟性を施術で整えることによって、
片方のお尻、足に負担がかかるのを防ぎます。
徐々にバランスよく体を使えるようにしていき、症状を改善させていきます。
【右側重心になっているのを調整します】
【約20回の施術で姿勢が安定してきました】
【お尻から足にかけての痛み、しびれ】
・腰痛整体プログラム
料金の目安(税込)
1回4,800円
Tel.075-394-0089Tel.075-394-0089
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