CURE整骨院グループからのお知らせ
2018.06.06
みなさんこんにちは!!
CURE整骨院の長本です!
患者さんからよく聞く言葉の中に「だるい」というものがあります。
なぜ身体は「だるく」なってしまうのか?
今回はその原因をお伝えしていきます(・ω・)ノ
1.肉体疲労
休めない日が続いたり寝不足が続いたりすると、身体に疲れが溜まり、だるさや倦怠感が生じます。
スポーツをした後にも疲労感やだるさは感じることもありますが、スッキリとした気持ちになれる人も多いです。
ところが仕事や家事など、自分の意思に反して休めない場合は、肉体疲労の蓄積や精神疲労が重なるため、スッキリとせず、不快感が伴います。
いずれも十分な休息をとることで回復していきます。
2.精神疲労
仕事や家庭環境、人間関係などが原因でストレスがかかり、倦怠感やだるさが現れることがあります。
長引くと鬱など心の病気に繋がることもあるので、注意しなければなりません。
原因となる環境を変えることはなかなか難しいものですが、ストレスをためない対策を早めに取り入れましょう。
3.栄養不足
身体に必要な栄養が不足することで倦怠感やだるさを感じることがあります。
エネルギー源となる炭水化物や、その代謝を助けるビタミンB群が不足すると倦怠感に繋がるケースが多いようです。
疲れやだるさに負けない心身を上手に保つには、炭水化物やビタミンB郡のほか、ビタミンCの摂取も行いましょう。
4.病気によるもの
倦怠感の中には病気の症状として表れるものもあります。最近忙しかったからと症状を軽く見ているうちに、病気が進行してしまう可能性も十分に考えられます。
そうならない為に、だるさや倦怠感を伴う病気について理解を深めておくことが大切です。
また以下の病気から倦怠感を覚えることがあります。
・風邪、インフルエンザ
・急性肝炎
・慢性疲労症候群
・貧血
・更年期障害
などが挙げられます。
他にも倦怠感を感じる病気はあるので、熱を測ったりして異常がないか調べましょう。
倦怠感やだるさに対処するためには??
1.質の良い睡眠
疲れは身体が休息を求めているサインです。
質の良い睡眠を確保するために、以下の習慣を取り入れてみましょう。
・夕食は就寝の3時間前までに済ませる
・ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
・就寝前はテレビやスマートフォン、明るすぎる照明など強い光を避ける
・朝日をしっかり浴びる
2.バランスの良い食事
健康な心身は日々の食事によって育まれます。
忙しいからと食事をおろそかにすると、ますますだるさが長引くこともあります。
1日3食を基本に、バランスの良い食事を心掛けましょう。
倦怠感やだるさはいろいろな原因がありますが、自分の生活習慣を振り返ってみて思い当たる所がないかチェックしましょう。
どうしても倦怠感やだるさが残って辛いという時は、ぜひ当院にご相談ください。
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